可愛らしい癒しのペット動画をアップロードしてくれるペット系YouTuberさんは今や人気の的ですが、お金儲けの匂いがしてイメージがあまり良く無いという人も多いのだとか。
実際ペットを物扱いし、ビジネス優先の動画でお金稼ぎをしている悪徳YouTuberも居ないとは言えません。
全ての人がそうでは無いにしても、ペット動画をYouTubeでよく見ていると他人に明け透けに伝えてしまうとリテラシーの低い人という悪い印象を持たれてしまう可能性もあるかもしれません。
優良ペット動画は見極めが重要
動画内に無断転載・流用が無いか、飼育環境が悪く無いかは最低限チェックが必要です。
悪徳なYouTuberほど再生数稼ぎの為に甘い餌を沢山用意して視聴者を釣ります。
見栄え重視の綺麗な動画を短期間で何個もアップしているYouTuberは個人企業問わず怪しいかもしれません。
ユーチューバー嫌いの本音はこれ?
ユーチューバーはビジネス目線で如何に儲けられるかを考えている人と、承認欲求満たしの延長線としてやっている人とである程度ざっくり分けられます。
いずれにせよ動物が人間のエゴや欲求に利用されているのが気に食わないという価値観の人は少なくありません。
ペットを粗雑に扱っていないとはいえ、お金に目が眩んでいる人や承認欲求を丸出しにしている人は見ていて気持ち良く無い!という心理が働いているせいもあると言えるでしょう。