ただのバッグとあなどるべからず。
こちらはなんと、ケージにもなるペット専用防災用多機能リュックという一挙両得のスグレモノなんです。
ケージ機能
背中のチャックを開けばなんとケージスペースが誕生。さらにペットシートを敷いて、ペット用の給水ボトルをセットすれば、緊急時の移動用キャリーとしての用途だけでなく、避難先でペットと過ごことを配慮した居住空間が完成!
ペットの体のつくりや習性から、体を丸めたり、伏せの体勢ができたり、 また体の向きがバッグの中で変えられる大きさになっています。 (ペット重量8kgまで/荷物含む耐荷重10kgまで)
ペットが自分出入りしやすい入口、急いでいる時に締めやすく、出し入れがしやすい仕様。
脱走防止のフックも付属しています。
ゆとりのある大きさ
被災地でのストレス防止対策も万全
ペットとの避難は物珍さから外部からの視線によるストレスに晒され易いです。
目隠し用の専用視線遮断用の布も付属します。視線のコントロール以外にも、防寒や雨除けなど多用途にお使いいただけます。
給水口
避難先や被災地で恐ろしい事はペットとはぐれたり迷子にさせてしまうことでしょう。
そこで極力バッグを開け閉めする回数を減らすためにペットに水を与える為の専用の給水口を設けました。(給水ボトルはご用意ください)
見た目がオシャレなだけじゃない
リュックのデザインには太く白いラインをあしらっています。これは光に反射し、遠くからでも視認できるためのものです。 底敷は洗う事が可能です。
頑丈さもお墨付き
ペット用のバッグは高い物を買っても直ぐに壊れてしまう、よれてしまうという印象があるかもしれません。
そうならないよう、しっかりとした安全なものを作りたいという想いから、 裏面の生地に耐久性に優れたPVC素材を採用しています。 メッシュ部分もPVC素材が入ったものを採用し、頑丈な設計にしています。 内部からのペットのひっかきにも強い素材です。
驚きの4WAY仕様
飼い主さんによっては、ペットの様子を見ながら移動したい場合もあるかと思います。
手提げ、ショルダー、リュックサックにプラスしてペットの顔が見れる前向き抱っこもできる仕様になっています。 天面はメッシュなので中にいるペットと飼い主とでアイコンタクトがしやすくなっています。 ボックス型ではなく、少し傾斜のついた形状にしたことで前に抱えても、足元を隠しすぎることなく移動する様設計されています。
ペット以外の収納力も抜群
ペットが入ってもペット用品が入らなくては災害時には無意味と言えます。それどころか、普段よりもたくさんものが必要だと想定されます。 なるべく荷物は1つに収まるよう、4つの収納ポケットを内蔵しました。
いざという時を想定し、必要な避難用品をすべて入れ、背負ってみることで、その機能を実感していただけると思います。
普段使いにも
流石に数年使ったら傷んで来ましたが、一番心配していた底抜けにはならなくて良かったです
うちの猫は7キロ近くあるので助かります。本当は布じゃないバッグのが壊れにくくて良いのでしょうが猫に加えて材質によって鞄が重くなるのは辛すぎるので…!
安いから大した期待はしてませんでしたが案外頑丈な作りです。大型の犬種には合わないかもしれませんが猫ならメインクーンだとか大型種でない限りは余裕ですね。わんこが活発過ぎて底が抜けそうで不安だったのですが大丈夫そうです。
キャリーバッグとして使っています。現在二代目です。色が気に入って購入したのですが頑丈で驚きました!匂いと持ち運びで擦ったりなどの傷や汚れが気になって買いなおしたのですがそれでも3年強もちました。便利です。
大震災から八年を迎えて、色々思うところがあり購入に至りました。
これが本格的に役立たない事を祈っていますが、持っているだけでも安心感がありますね。