見破るのも難しい…里親募集者や団体の真っ黒な大嘘

0 いいね
読み込み中...

個人・団体に限らず犬猫の里親を募集している所からは必ず出自など調べてから引き取るべきと言えるでしょう。
保健所の代わりに売れ残りや何かいわくつきの動物を厄介払いの為にあなたに押し付けているかもしれませんよ。

犬猫の年齢を偽っている所は怪しい

犬猫は見た目で年齢が分かり難いのでペットショップなどの高齢の売れ残り個体を年齢を偽って譲渡している団体も居ます。
野良で分からないという事はあるかもしれませんが、それでもどこで捕獲して今まで何をして過ごしていたか位は把握できる筈です。
あやふやな事を言われたり、濁されたら注意した方が良いかもしれません。

自家繁殖なのに保護という嘘

自家繁殖させたものの飼い切れない、または避妊を怠り望まない繁殖をさせ捨て猫のフリをして子猫を譲渡している人にも要注意です。

飼育放棄を隠蔽

飼い切れなくなってもっともらしい嘘の言い訳をこじつけて犬猫を譲渡しようと企む人も居ます。
問題行動が多く基本的な躾がなっていない、予防接種や避妊手術がされていないなど、犬猫に全く手間やお金が掛けられていない状態で引き渡しをしてくる人はかなり怪しいと言えます。

廃業や崩壊という体のいい嘘

悪徳業者の廃業によるレスキュー、ブリーダー崩壊という言葉に騙されてはいけません。
その里親募集は売れ残りを捌くための悪徳業者やブリーダーの下請けかもしれません。
罪にはならないかもしれませんが、その犬猫を引き取ってしまったら貴方は無料廃棄工場として
利用される事になります。

タイトルとURLをコピーしました