獣医もペットショップも行っている猫の永久除爪術「ディクロー」は残酷?

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ディクローとはディ(除く)クロー(爪)の意で文字通り猫の爪の切除をする施術です。
海外のペット業界では未だ一般的なものとして流布していますが、その残酷さ故に問題になっています。
爪を切除と言っても爪切りをするという意味ではなく、爪そのものが生えてこない様に組織事根元から取り除くといった技法です。

海外だけの話でしょ?

日本でディクローは法律上禁止されていませんが、やはり残酷な行為に当たる為動物愛護の観点から嫌煙されています。実はペットショップが猫を売る為にディクローをしていたり、場合によっては獣医までもが施術を推奨する場合があるようです。

人間で言うなら…

指の第一関節を切り落としているのと変わらないそうです。
当然施術直後の猫は激痛に悶え苦しみ、傷が完治した後も継続的に一生痛み続ける事になります。

爪の切除はデメリットのほうが多い

爪とぎをさせない、引っ掻かない様にするための処置は人間にとってのメリットであり猫にはデメリットしか与えません。
しかも爪とぎやよじ登り、踏ん張りが利かないことでストレスが溜まったり怪我をしたり、脚の痛みでトイレ砂が掻けず粗相をする様になったりと、悪い事の方が多く、一時的な売り文句に過ぎません。

それでもディクローが無くならないのは何故か?

ディクローに限らず、ペットは人間が飼育しやすい様に既に自然に反した手術や投薬をされるのが常識的になっています。避妊や伝染病の予防は猫の為、というのも単なる人間都合の思い込みに過ぎません。ディクローを頭ごなしに非難する人は大変多いですが、猫と人間が上手く付き合う上で止む無く施術を行うという事もあるのです。