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マスクの路上へのポイ捨てが昨今問題になっています。
故意でなかったにしてもマスクはその場から消えてなくなったりはしません。
出来る限り探して然るべき場所に捨てる様にしましょう。
コロナで増えた！使用済みマスクのゴミ
新型コロナウイルスの流行の影響でマスクゴミが爆発的に増えました。
それに伴ってマスクのポイ捨ても増えてしまっているようです。
道端に捨て置く人は言語道断ですが、一時的に外していたらどこかに落としてしまったり、顎や片耳に掛けていたら強い季節風で飛ばされてしまった！なんて事も多いのでマスクの管理は今まで以上にしっかりと行うべきと言えるでしょう。
他人のことも考えて！
誰だって他人が使った使用済みのマスクなんて触りたくありません。
マスクに触れたり付近に寄るのは感染のリスクだって考えられます。
そのマスクは別の誰かが不快な思いをしながら処分してくれているかもしれませんよ。
散歩中の犬が誤飲する事件も…
散歩中の犬がマスクを誤って飲み込んでしまう事があるようです。
マスクに付着している人間の匂いに反応して匂いを嗅いだり口に入れて確かめてみようする犬の習性が仇になってしまうようです。
もしうっかり喉に詰まらせたら大変危険です。
特に8月は猛暑で涼しくなった夜道を散歩している飼い主さんが多いです。
なるべく明かるい道を選んだり、懐中電灯などを利用して道に落ちてる物を確認しながら歩きたいところです。