ペットの消毒はどうすればいいの?
コロナウイルス対策は市販のペット用のシャンプーで十分ですので、消毒液が売り切れていても慌てふためく必要性はありません。
動物と人の異種間での感染は現在ではまだまだ少ないケースと言えますので、冷静な対応をしましょう。
ペットカード等でペットの情報を記載しておく
飼い主さんに何かがあった時の為に、ペットカード等を利用してペットの飼育状況や持病、マイクロチップナンバー等を事前に記載しておく事をおすすめします。
飼育に必須の道具や普段食べさせているフードの情報もまとめておきましょう。
災害時や飼い主さんの急病時に役立つ「ペットカード」を所持しよう
被災時や急病など、緊急時にペットのお世話が出来なくなってしまう可能性は誰にでも有り得ます。そんな時には、ペットの情報を記載した「ペットカード」が役に立...
一人暮らしの人は特に事前の相談を
緊急時に慌てない為にも、ペットの預かりが可能な信頼できる人を必ず探しておきましょう。
飼い主さんがコロナウイルスに感染したら
誰に預ける場合でも必ずペット・ペットに関する道具は消毒殺菌を徹底してください。
本人に余裕がなく、他人におまかせする場合は、マスク・ゴム手袋・水を弾く服・ゴーグルを装着して屋外での洗浄をお願いしてください。体に付着したウイルスはこれで取り去ることが可能ですが、体内に残ってる事もあるので、二週間程度は経口感染を避けるよう心がけ、糞尿の処理も注意して行って下さい。
散歩したらお風呂直行させてます。うちの子はお風呂好きなんで手間ということ以外そこまで問題ないですけど、お風呂嫌いの子は大変そうですよね。
何をしたら良いか簡潔に書かれてて分かりやすい。
メディアは感染者のペットは汚染されてるだとかコロナが動物にも感染ってるだとか不安を煽るような情報ばっかりで対応策がわからなかったからありがたい。