ノーリードによる事故はかなり多く起こっています。
特定の場所以外でのノーリードは絶対に行わないようにしましょう。
うちの子はおりこうだから理論はご法度
平時は落ち着いていても、興奮状態・パニックに陥った動物は混乱して思わぬ行動に出る可能性があります。
例え温和な性格であっても何処に行くか分からない様な広い場所でのリードは必須です。
マナーが悪いとみなされノーリードが原因で散歩できなくなってしまう区域が増えてしまう事もあります。
動物病院の待合室も原則ダメ!
動物病院にペットを何のケースにも入れずノーリードで来るのは勿論ご法度ですが、院内で診察前にリードを外してしまうのも実は危険な行為です。
他のペットに危害を加える恐れだけでなく、狭い待合室で小型犬などは誤って踏まれてしまったり怪我を負う恐れがあります。
リードを離さないで!
リードがあってもしっかり握ってない、犬をリード出来ないのであればそれはノーリードと変わりません。
ドッグランに入る時や散歩に出かける時などは他の事に注意が行きやすいので特に注意しましょう。
いざという時犬を止められる腕力と判断力が無い人は、一人で外に連れ出すのは避けるべきかもしれません。
ドッグランに入る時や散歩に出かける時などは他の事に注意が行きやすいので特に注意しましょう。
いざという時犬を止められる腕力と判断力が無い人は、一人で外に連れ出すのは避けるべきかもしれません。