寒くなってくると役に立つのが暖房器具ですが、便利な反面ペットにとっては危険も多いです。
安全性が高い物も多くなってきていますが、起動している時はなるべく猫から目を離さずいましょう。
ホットカーペットへの爪立てにご用心
爪を立ててしまったりおしっこをしてしまった時は感電や火災の恐れもあります。
火を使わないから安心!と思わず見てないところで使うのはなるべく避けたほうが良いと言えます。
猫の爪はこまめに切ってあげましょう。
ストーブ近付き過ぎによる火傷
ひげが焦げたりくるくるになってしまう猫は毎年少なくありませんが人間で言うと髪の毛が焦げているのと変わりません。
猫は実は暑さに鈍いので、暑そうにしていなくても低音火傷している恐れがあるので見た目に暑そうで無くても飼い主さんがしっかりチェックしないといけません。
子猫や老猫は特に注意を
鈍感になりやすい老猫や好奇心から何にでも飛びかかっていく子猫は特に注意が必要です。
猫の暖房器具対策はこれという正解がありませんので、飼っている猫の性格や年齢に合わせて工夫するしかないと言えるでしょう。