昨今はネットワークを利用した監視カメラを防犯やペット用に家庭に設置している人も少なくないかとは思います、実は犯罪に使われる可能性が問題視されています。
カメラからの盗み見がある!?
ネットワーク接続されたカメラは不正アクセスされると第三者が外部から映像を盗み見る事が可能になってしまいます。
これによって犯罪に利用されたり、私生活や個人情報が赤裸々になってしまう恐れが考えられます。
個人や素人が防ぐのは大変難しく、使用者各々の自衛が必要となります。
アップデート情報を見逃さないで
一番の対策方法はやはりオンライン接続を控える事ですが、カメラアプリのアップデート情報を見逃さない事が先決と言えるでしょう。
使わない時の管理も徹底して
ペットカメラを使わない時は電源をオフにした上でコンセントも抜き、レンズも塞いでおくのが懸命と言えます。
定点カメラや常に広い範囲が写りやすいPCなどに内蔵されているカメラも、普段から使わない時は最低限レンズ部分は塞いでおくべきです。