なぜ動物へのマイクロチップは未だ猛反対する人が多いのか?

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ついにペットショップで売買取引される犬・猫にマイクロチップ装着の義務化が決まりました。
マイクロチップは虐待予防や迷子のペットへの実用性が期待されていますが、反対する人もまだまだ多く、実際に課題点も沢山あるのだそうです。

マイクロチップは機能面がイマイチ?

今日の日本には未だマイクロッチップリーダーが普及しておらず、マイクロチップをペットに埋め込んでも肝心の情報を読み取る機械や設備が保健所や動物病院に殆ど備わって為、役に立たないのでは無いか?と懸念されています。

健康への懸念

日本において現時点では健康被害には問題無いと判断されていますが、外国ではマイクロチップを埋め込む事で腫瘍の発生率が上がるといった発表があります。
マイクロチップを挿入した注射部位からの炎症反応があり、マイクロチップの影響は否定できないと言われているそうです。
また、一番の問題は体内でのマイクロチップの移動です。
専用リーダーでは読み取り出来る範囲が狭い為、万が一首の位置から移動してしまうと、正確に読み取りをする事ができなくなってしまう可能性もあるそうです。

未知のものへの恐怖

これは憶測に過ぎませんが、マイクロチップの義務化が今後人間にも採用されるのではないか?その布石ではないか?と考えている人が少なからず居ます。確かにマイクロチップはとても便利かもしれませんが、動物で実験している、動物愛護を笠に着たマイクロチップ装着が一般的であるという価値観刷り込みであるというのは想像に難くないですし、管理される事への恐怖はありますよね。

摘出は手術が必要

マイクロチップに不具合が起きた場合は当然摘出する必要性があります。
ところがこのマイクロチップ、埋め込むことは容易ですが、実は摘出には手術が必要なのです。
義務化すれば、本来健康的で手術する必要のない犬猫が手術を受けなくてはならなくなる可能性があるわけです。

人間のエゴ

痛みの有無に関係なく、異物を体に埋め込む事自体が人間のエゴであり、ペットを飼う事のシステムそのものが虐待であると言えばそうかもしれません。
桜猫と呼ばれる地域猫の証である耳のカットさえも定着するのにはかなり時間がかかった訳です。
周囲の認識を変えていくのはかなりの時間を要しますし、全ての人間を納得させるのはきっと難しい事と言えるでしょう。