日本の犬で一番最初に想像するのがこの柴犬なのではないでしょうか。
柴犬は常に笑っている様な表情をしており、天真爛漫な印象が強いですが、実は気難しくペット上級者向けでお世話がしにくい犬でもあります。
柴犬の気難しさ
本来は狩猟犬なので大変賢く、リーダーへの忠誠心も高いのですが、頑固で神経質な犬でもあります。
しつけや主従関係をしっかりしておかないと、馬鹿にされてしまう恐れもあります。
散歩で歩かなくなったり寝そべってしまう柴犬が多いのはこの為です。
見た目に寄らず人見知り!
人懐っこそうなイメージが強い柴犬ですが、実はあまりスキンシップが得意ではなくパーソナルスペースを尊重して貰えないと機嫌を損ねてしまいます。
神経質な為、急激な環境変化や大きな音、初めて会う人や場所も苦手なので慣れさせるのには長期的な訓練が必要になるかもしれません。
豆芝は別の犬なの?
大きさ以外にほぼ違いはありません。また、豆芝という犬種は存在せず、あくまで小柄な柴犬の総称として使用されています。